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日本人は気が優しいとか、押しに弱いとか言いますが、それでも社会に出れば必然的に議論の場に出くわすものです。議論するということは、自身の意見を発信する場ですから、これまた必然的に人となりが見えてくるわけです。特に意見が対立する場面で、どのような対処をするかということで意外な一面が見えたりすると思うのです。逆に言えば、そういった自分自身の人となりが人から見られるわけですが、それを恐れて意見を発しないというのもまたそういう人だと見られてしまうっていうことでもあります。やはり、自分自身について否が応でもみられる場ですから意見がコテンパンに否定されたとしても、しっかりと自分が感じたり思ったりしたことを発信したほうがまだ、何もしないよりはましかもしれません。中島式姿勢づくりや中島式スキーについても、賛同される方もおられれば賛同されない方もおられます。しかし、これもまた大きな意味で一つの議論の場ととらえれば、PLBは、自身の主張として良いものは良い!と発信し続けるのがいいんじゃん!と思います。そうすれば、賛同か否かにかかわらず意見や反応を受けることはできるはず。誰だって切磋琢磨されて大きく飛躍できるはずですもんね!ただ、もちろん賛同ウェルカムですけどね!!