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自由な空気感を身にまとうことができたなら、それは周囲の人にもその風通しのよさを共有してあげられそうな気がします。もし、閉塞的な空気感を身にまとってしまったなら、そんな息苦しさを印象付けてしますかも。もちろん、ほとんどの人が自由な空気感を身にまとったわくわくする人でありたいと願うはず。その空気感は本人がその自分の人生の自由さにわくわくしているからこそ醸し出せるものでしょうから、まずは自分自身が自由に、つまり時に大胆に、時にこつこつと。何かにとらわれる必要はなくって、自分がやりたいことそしてやらなければならない事をきちんとしていくことが◎。そんな一見すると正反対の二つの行動が自由を身にまとうための秘訣のような気がします。こだわりと思い込みと偏見と、それを捨てるために思いきってみよう、大胆にそして、こつこつと。