研ぎ澄まして、耳を傾けて、直視して、

 

 

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まずは、感じてみること。感覚を研ぎ澄まして。どう感じるのかを素直に、焦らずに受け止めてみる。どうでしょうか。今以上よりよい方の感覚の自分でいたいなら、素敵な行動をとっていく自分をどう作るかをちゃんと考えて作戦を計画立ててみた方がいいかもしれません。そもそも無計画や考えがバラバラでぐちゃぐちゃでは、バラバラでぐちゃぐちゃな自分しかそこにはないでしょう。何が必要で何が必要でないのか。これまで史上最高の作戦を立てて実行することがこれまで史上最高の感覚を掴むことになる唯一の方法です。そして、その最高の感覚を掴むからこそ次の最高の感覚のための計画が見えるのであって何段もいきなり飛ばすことはできないものです。ラッキーにも一段飛ばしができたとしてもそれには限度と限界があるものです。欲しいものがたくさんある今のあなたに本当に必要なものは、「これまで感じたことのない最高の感覚」たったそれだけかもしれません。こつこつとした計画も実行も積み重ねないままでは、何も残らず、過ぎていった空のものがあるだけ。右をみて左を見て、そして右を見たのなら是非とも目の前に一歩踏み出してください。永遠に左右確認していてもなにも起こらないと思います。