グッドとバッド

 

 

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例えば、順風満帆なときがあって、そうでないときがある。ススメ!ってなことでどんどん前進できるときがあると同時に、いったん停止とか、いったん戻るなんていう思いもよらないトラップもあったりして。前進ススメ!な時は言わずもがな問題なしでグッド。その反対の時にどう対処できるのかが真価が問われるというところでしょうか。もちろん、そんなバッドなときは誰しも落ち込んだりあがいたり、怠惰に過ごしたりするのでしょう。ただ、言えることはその時間も後から来るグッドなときに役立たせられれば素敵なことだということです。前に進んでばかりでは見えていなかった景色や気持ちや感覚を、経験という力に変える。一旦停止と後戻りのバッドな時間は、チャンス!グッドな時間を客観的に分析的にそして今まで以上に素敵な感覚とともに迎えるための準備というチャンスが転がっている期間。バットな期間が一日なのか一年なのかもっとか、それはわからないけれどグッドな時間の素敵さを感じられるのはバッドな期間を知っている自分がいるからだと、そんなことをきちんと手に取り理解できていることは無限のエネルギーを持っているのと同じことのように思います。